隣国の蛮行 危うい日本

人類の危機に対応するために

2020-01-01から1年間の記事一覧

日本国憲法を考える

憲法は現状に合わせて改正していくもの 憲法とは、不完全な世の中の、不完全な人間がつくった、不完全な約束ごとです。刻々と変わる世界情勢や国民の規範意識、価値観の変化に合わせて、改正していかなければならないものです。宗教の経典ではありません。金…

おかしなおかしな日本国憲法

Ⅰ 日本国憲法前文 日本国憲法の前文には、『平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、我々の安全と生存を保持しようと決意した』とありますが、なんと馬鹿げた理念でしょうか。他国を信頼して、生存を委ねるなどという愚かな国が、世界のどこにあるでしょ…

中国の世界支配に加担する日本企業

中国の世界制覇の野望が明らかになっても看過する日本の企業 これまで隠していた中国の野心が武漢ウイルス禍の中で、馬脚を現すことになったのです。これほどまでに中国の野望が明らかになっても、日本の企業の大半は、いままでの方針を変えることなく中国市…

幼稚で傲慢な学術会議の会員

菅首相の人事権発動に喝采 よくやってくれました。菅義偉政権が学術会議会員の人事権を発動したことに拍手喝采! 今までの政権が素通りしてきた学術会議の問題に、ようやくメスが入ることになりました。この機会に何としても、法改正まで至ることを期待して…

人類の敵 独裁国家中国

【ヤクザ国家中国】 『武漢ウイルス』(※)によって、世界中の国々に多大な被害をもたらしました。同時に様々な国の国民性、指導者の能力などが浮き彫りにされました。特に中国政府の対応は、独裁国家の正体を露呈することになりました。中国の拡大征服(覇権)…

残忍冷酷なウイグル人弾圧

ウイグル民族弾圧の現実を知ると、中国の残忍冷酷な独裁国家の実態が明らかになります。ウイグルの惨状は中国が世界を支配下に置こうとする野望を、端的に示したものです。それは今後の香港、台湾、そして将来の日本も、同様の危機にさらされていることを意…

ジェノサイドを地で行く中国

【ジェノサイド(民族浄化)を地で行く、ナチス以上の残忍性】 ・・・中国による拷問、虐待、臓器狩り 最初に、トゥール・ムハメットさんのTwitter https://twitter.com/etman09を抜粋して紹介します。 ▶現在、全人口3000万人のウイグル人の1割以上、300万人も…

清水ともみ孫向文対談

ここからはWill 2020年9月号別冊の清水ともみさん、孫向文さんの対談『ウイグル弾圧・ナチス化する中国』より、ウイグルの惨状を抜粋して紹介します。 ▶エジプトで結婚したトゥルスンさんはウイグルに帰省したとき拘束され、拷問を受け、引き離されていた子…

人権弾圧に加担する日本企業

【新疆綿の取引】 will 9月号別冊「ウイグル弾圧 ナチス化する中国」より抜粋して紹介します(敬称略) 孫 ▶新疆綿はウイグルの強制労働によってつくられた綿で、手作業で作られるから品質はいい。でも幼稚園児くらいの子どもたちが、ワケもわからず仕事をさ…

中国共産党の用意周到な戦術

中国共産党の究極の目標は人類の支配であり、そのためには手段を選びません。ナチス以上の極悪非道の蛮行は、人類史上最悪の残虐行為です。偽善・騙し・恫喝を織り交ぜて、自分たちの支配下に置こうとする戦略は、ヤクザとしか言いようがありません。 中国共…

中国は人類の敵 日本の敵

中国のウイグル人弾圧の実態を取り上げましたが、その凶悪さを知れば、まともに付き合っていけない国であることは明らかです。中国は中国共産党が支配する独裁国家であり、世界中を支配下に置こうとする、ヤクザ国家なのです。中国と仲よくしようなどと考え…

中国が民主化するという国際社会の目論見違い

先進国が期待した中国が民主化するという楽観的な見通し・・・ 70年~80年代はアメリカを中心に国際社会が、中国は経済が発達すれば民主国家になると楽観視していました。先進国は中国の民主化の期待と自国の利益を求めて、先を争うように中国進出をしていっ…