隣国の蛮行 危うい日本

人類の危機に対応するために

中国は人類の敵 日本の敵

 中国のウイグル人弾圧の実態を取り上げましたが、その凶悪さを知れば、まともに付き合っていけない国であることは明らかです。中国は中国共産党が支配する独裁国家であり、世界中を支配下に置こうとする、ヤクザ国家なのです。中国と仲よくしようなどと考えることは、ヤクザの仲間になろうとしていることなのです。カネ儲けに目がくらみヤクザと仲よくしていれば、日本は人類の敵になります

 日本の為政者の中には、ヤクザ(中国)の親分を国賓で招こうと考えている人がいます。武漢ウイルスの流行初期、国内でマスクが不足しているときでした。「親戚の人が病になったと、こういう思いで日本人はみんな思っております」と語り、中国にマスクを送った与党の幹部がいました。ウイグルチベットの弾圧や香港・台湾の危機を知りながら、中国にシッポを振っていく愚かな政治家が日本にはたくさんいます。それは国民の国際常識に対する“無知”の反映ではないでしょうか。

 日本が中国と仲よくしようとすることは、世界中の国と決別して、ヤクザの仲間になろうとしているようなものです。それは第ニ次世界大戦にユダヤ人を虐殺するナチスと同盟を組んだのと同じことです。邪悪なナチスと同盟を組んで世界中から、「悪魔の友人は悪魔」というレッテルを張られた経験がありながら、なぜ同じ過ちを繰り返すのでしょうか。他民族に非人道的な処遇をしている中国は人類の敵、すなわち日本の敵です。