隣国の蛮行 危うい日本

人類の危機に対応するために

幼稚で傲慢な学術会議の会員

菅首相の人事権発動に喝采

 よくやってくれました。菅義偉政権が学術会議会員の人事権を発動したことに拍手喝采! 今までの政権が素通りしてきた学術会議の問題に、ようやくメスが入ることになりました。この機会に何としても、法改正まで至ることを期待しています。これによって学界がまともな組織になることが、国民の生命と財産を守り、学問の自由を勝ち取ることになります。

 いかにいとわしい組織であるかは、さまざまなメディアで取り上げられていますから、あえて述べません。しかし、日本学術会議には年間10億円の政府予算が注入されています。自国の防衛に協力せずに、ヤクザ国家の軍事には協力する組織を、国の機関として存続させるべきでありません。法を改正して解散することが、国民のため、そして学界の正常な運営のために必要です。

 

幼稚で傲慢な学術会議の会員

 一つのことに没頭していると視野が狭くなるのか、思考が偏るのか、学術会議の会員は、きわめて偏狭で幼稚な考え方をする集団です。メディアに登場する会員の面々を見ていると思春期の子供のようにしか見えてきます。

 自分の志望する学問に勤しめるのは、この日本に生まれたからではないでしょうか。日本に生まれたからこそ、自由で開かれた勉学の機会と、生命の安全と、豊かな自然環境を享受できるのです。自分を育ててくれた国に、感謝と愛着の気持ちも持てないようでは、「親に養ってもらいながら、親に悪たれを言う子どもと同じ」です。学術会議の会員は、人間的にまったく成熟していない、幼稚で未熟な反抗期の子どもそのものです。