隣国の蛮行 危うい日本

人類の危機に対応するために

残忍冷酷なウイグル人弾圧

 ウイグル民族弾圧の現実を知ると、中国の残忍冷酷な独裁国家の実態が明らかになります。ウイグルの惨状は中国が世界を支配下に置こうとする野望を、端的に示したものです。それは今後の香港、台湾、そして将来の日本も、同様の危機にさらされていることを意味します。同じ人類として、アジアの同胞として、「知らなかった」では済まされないのです。日本人は中国のウイグル弾圧問題に目をつぶり、自国の富だけを求める卑怯者になってはなりません。民主主義の独立国家として、中国に対して毅然とした態度で臨まなければなりません。ウイグルチベット、そして香港・台湾・東アジア諸国のリーダーになって戦わなければ、やがて日本は中国の支配下に置かれることになるでしょう。

 

 ※次回からはウイグル民族に対する弾圧の実態を具体的に載せていきます。