隣国の蛮行 危うい日本

人類の危機に対応するために

ジェノサイドを地で行く中国

【ジェノサイド(民族浄化)を地で行く、ナチス以上の残忍性】

 ・・・中国による拷問、虐待、臓器狩り

最初に、トゥール・ムハメットさんのTwitter https://twitter.com/etman09を抜粋して紹介します。

 

▶現在、全人口3000万人のウイグル人の1割以上、300万人ものウイグル人強制収容所に入れられているといわれていますが、私はその数はもっと多いと思います。

 

――強制収容所ではどんなことをされるのか

習近平国家主席への忠誠を強制的に誓わされ、ウイグル語を話すことさえ禁じられます。イスラム教は邪教とされ、従わない人は拷問の末に殺されるのです。毎日、何百人ものウイグル人が殺されています。

▶拷問方法にしても極めて残虐で、一部の報道によると「女性の性器に電気棒を突っ込み」「天井から身体を吊して火で焚き付け」「(足の)親指で逆さ吊りにしたり」などの行為が行われているという。

 

――中国によるウイグル人の臓器売買、その鬼畜すぎる実態

▶2017年に中国政府によって全ウイグル人を対象とした遺伝子検査(という名のDNA採集)が行われましたが、ウイグル人は敬虔なイスラム教徒で、お酒もタバコも吸わないため、内臓が健康的な方が多く、そこに目をつけた中国共産党ウイグル人の臓器を売買するというビジネスを始めたのです。

▶もちろん、自ら臓器提供の意思を示した人からではなく、強制収容所で殺されたウイグル人の体から臓器が取り出されます。生きたまま、麻酔なしに臓器を取られることもあるそうです。

▶現在、中国で臓器のドナーを探すと10日以内にドナーが見つかりますが、これらはほぼ殺されたウイグル人たちの臓器です。中国の臓器売買ビジネスは現在、年間3兆円もの売上があると見込まれています。

新疆ウイグル自治区カシュガル空港には、中国語とウイグル語で「特殊旅客、人体器官運輸通路」と書かれた臓器輸送の優先通路も設けられているという。

 

――中国によるウイグル迫害がより多くのメディアで報道され、世界中の人々がこの問題に対して関心を持つことで国際社会が動き、いつの日かすべてのウイグル人の尊厳が守られるとともに、彼らが安心して暮らせる時代になることを切に願う。ゥール・ムハメット      Twitter https://twitter.com/etman09